HSCかもしれない話
どうも、ぽんです。
気づけば久しぶりの更新です。
子供がちょっとした反抗期になってストレスだったり、体調悪くて新型コロナかかったかも?となっていたり、感染していなかったもののそこから頭痛が続いたり…。
そのため、ストレッチや運動をしたり、携帯電話を見るのを少なくしたりしたのでブログはお休みになってしまいました。
またぼちぼち書くかもしれません。
タイトルのHSC。
ひといちばい敏感な子。だそうです。
先輩がSNSでちらっとHSP(ひといちばい敏感な人)のことを書いていたので存在は知っていて、自分もそうかも?と思っていました。
なぜ子供にも?ということですが、
いつか書こうと思っていたトイレトレーニングのことが大きいです。
トイレが怖くて座れない。
家ではおまるをリビングに設置していますが、幼稚園にはおまるはなくトイレのみ。
トイレできないのでずっとオムツで行ってます。
最初はウォシュレットの作動音(座ると大きい音がする)で怖がり、コンセントを抜いて座れるようになったところで、
上の人の流す音がザブーン!と大きな音がして、完全に無理になりました。突然だからびっくりするのも無理はないけど…。
他にもとにかく怖がりです。
消したテレビに反射して映るのが怖い(そのせいでリビングも怖くなった時がありました)、お風呂、強風、暗いところなど。
そこで、3歳8か月健診(9月)で保健師さんに質問してみたところ、臨床心理士さんがやってる子育て相談で個別相談してはどうかと言われ、11月末しか空きがなく、ひとまず予約。
予約した日の前に新型コロナかも?という体調不良だったので日にち変更。
1月5日になりました。
相談したところ、敏感な子ではなさそうだけど、不安や緊張が強い子なので、心療内科に相談した方がいいと言われました。
かかりつけ医が心の相談をしていると言うとちょうどいいから行ってみては?と言われ、風邪で受診していたので行った時に予約を取り、12日に行ってきました(長い前フリ)。
問診票を渡されていたので記入して持って行き、先生が目を通してHSCのチェック表を渡されました。
やってみると、確実に当てはまるのは9個程ですが、微妙かな?というのが何個かあり、12点。
13点以上でHSCの可能性が高いとのことですが、一つ一つの設問を先生に確認されると当てはまるかも?というのが何個かありましたし、問診票を見る限りそうだろうという先生の見解でした。
そして「HSCの子育てハッピーアドバイス」という本を貸してくれました。
このコロナ禍、怖がりの相談が増えているそうです。
敏感な子は何となく感じ取るんでしょうね。
昨年3月に中耳炎を患ったせいもあるかも?と思いましたが、音以外のこともあるのでコロナ禍のせいはあるかなと思いますし、やはりHSCかもしれません。
不安はなくならないので、なぜ怖いのか考えて怖くない要因を説明していくしかないとのこと。
先生が上の階の人が流したから音がするというのを絵を描いて説明してくれましたが、かなりシュールな絵でした(笑)
HSCには様々な要素、型があり、その子によって違うようです。
外に刺激を求めるタイプの子もいます。
私まさにそれでは…と思いました(笑)
先生には私は違うと言われたけど(笑)
親がHSPだと共感できるけど、違うと共感ができない。
でも頼りになる存在になると言われました。
しかしながら、本を読む限り私も夫もHSPの要素はありそうです。
これからいろいろ勉強していければと思います。